大学生には大学生のプログラミング学習がある!?大学生専用プログラミング学習を教えます!

プログラミング学習の手順を

教えているサイトは

いくつもあります。

 

しかし、どのサイトも

転職を目指す人や

エンジニアになりたい人向けの

学習手順紹介ばかりです。

 

自分はエンジニアになりたい

という気持ちより

「プログラミングで

稼ぐことが出来るなら

プログラミングを学びたい。」

 

という気持ちが強かったため

どのサイトも納得いくものが

見つかりませんでした。

 

なので今回は大学生が

プログラミングを学びつつ

稼ぎたいという欲張りセットを

実現する方法を教えます!

 

自分もこの方法で

勉強しているので

是非参考にしてみてください!


プログラミングに学習手順なんてない。

数学だと

足し算引き算覚えて

掛け算割り算覚えて

というようにある程度の手順があります。


しかし

プログラミングには

そんな決まった手順はありません。

 


HTML、CSSから

学ぼうとしていませんか?

 

実はこれは

プログラミングスクールで教えやすく

生徒が簡単に達成感を得やすいという

罠が常識に変わってしまっているのです。

 

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「必要になったところを、必要な分だけ勉強する」

遅延的学習法という

言葉があります。

「遅延評価」という言葉を調べてみると、「ある式を、その結果が本当に必要になる時点までは評価しないでおくテクニック」とあります。そのメリットは、「条件次第で捨ててしまうような値を事前に準備することは非効率的である。このような場合遅延評価を行うと必要なときだけ値が計算されるので計算量を低減できる」とありました。

 

ここから遅延評価勉強法とは、「その知識が必要になった時に初めて勉強する方法」です。もっと言えば、「○○を学んだから××をやってみる」ではなく、「××をやりたいから○○を勉強する」と定義できます。

 

ハッカーと遅延評価勉強

 

これは有名な技術者である

amachangという人が

ブログで言っていた言葉です。

 

分かりやすく言い換えると

「必要になったところを、

必要な分だけ勉強する」

ということです。

 

では具体的にどうやって

学習していくのでしょうか?

 

「確かに良い勉強

なんだろうな~」

 

と思ったかもしれません。

 

けど、多分この後

「勉強しよう!」

と思ったら

遅延評価勉強法が

いいんだろうな~

 

と思いつつも教科書1ページ目から

どんどんやっていきますよね?

 

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正直それは

仕方がないです。

 

なぜなら慣れ親しんだ

学校教育によって

植え付けられた常識なので

簡単に変えようと思っても

上手く行動できません。

 

学校教育で一番簡単な

足し算から覚えるように

 

プログラミングスクールでも

HTML、CSSから学んでいきます。

 

しかしこれは

勉強する側にとって

良い勉強なのではなく

先生が教えやすいから

このような方法がとられているのです。

 

一斉に大人数に教える

となると1ページから

順番にやっていった方が

楽ですよね。

 

一人ひとりの進行度合い

によって、教えるのは

苦労します。

 

特にプログラミングスクールでは

HTML、CSSという、

独学でも可能なものを教えることで

 

「このスクールは分かりやすいし、

簡単なサイト作れるように

なって勉強になった!」

 

と達成感を与えることができます。

 

しかし、それは10万円以上もの

お金を払って学ぶ内容ではないのです。

 

もちろん

スクールや多くのサイトで

紹介してるような

プログラミングの学習を

絶対ダメだと

否定したいわけではありません。

 

ただ

遅延評価勉強法を使えば

もっと効率よく勉強でき

もっと短期間で習得できる

ということです。

 

例えば

1ページ目から本を読んで

勉強するのではなく

 

「Webサイトを制作

してみたいなら制作に

必要な分だけを

学べばよい」のです。

 

Webサイトと作りたいだけなら

HTML、CSSを一切学ばなくても

WordPressというシステムを使えば

誰でも簡単に作成することができます。

 

 

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そのなかで

細かく変えたい部分がある時に

HTML、CSSの知識が

必要になってくるのです。

 

そこで初めて学ぶことで

インプットとアウトプットが同時に行われ

学習速度が段違いに良いです。

 

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僕は実際に

遅延評価勉強法で

プログラミングを

勉強しています。

 

僕は冒頭でも言ったように

エンジニアになりたい

というよりは

 

「プログラミングで

稼ぐことが出来るなら

プログラミングを学びたい。」

という考えでした。

 

そこでとった方法が

「Webサイト制作で

稼ぎながら学ぶ」

という方法です。

 

プログラミングで稼ぐって

何か月も勉強してから

じゃないの?

 

という考えは

全くの間違いです。

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実際僕がどのように

行ったか紹介します。

 

プログラミングについて

何も知らない状態から

Webサイトを制作してみる。

1週間Webサイトを

実際に作成しながら勉強する。

仕事を受注するための方法を調べ

実際に仕事を受注する。

その場その場で調べたり

聞いたりしながら

Webサイト制作の仕事を行う。

3週間後二万円の

初収益を出しました。

 

この仕事をしていく中で

プログラミング以外の

サーバーやドメインといった

環境構築の勉強もしました。

 

プログラミング以外の

パソコンに関する重要な知識も

学んでいくことができたのです。

 

プログラミングを学びつつ

稼ぎたいという欲張りセットを

実現することができるのです!

 

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あなたも、遅延評価勉強法に切り替えて

実際にやりたいことがあるなら

やりたいことの最短ルートで

壁にぶち当たりながら

勉強していきましょう!