親が公務員でも兄が公務員でも僕ならエンジニアを目指す。将来について危機感持っていない大学生。本当に人生終わっちゃうよ。。。
僕と同じように
将来不安だけど
あまり就職についてまだ
考えれていない人
親に公務員を勧められて
なんとなく大企業入りたいとか
なんとなく公務員になろうかな
と考えている人へ
将来について少しでも
考えるきっかけになれば
と思いこの記事を作りました！
「危機感を持てよ！！」
過去の自分に今会えるなら
顔面殴ってでも言って
あげたい言葉です。
僕は大学二年生まで
将来について何も
考えていませんでした。
大学も消去法で建築学科を
選択し、受験も失敗して
一個下の人たちが同級生に
なるのがなんとなく嫌で
滑り止めの大学で妥協しました。
将来については考えることなく
学校終わったらすぐゲームか
友達と遊びに行く日々でした（笑）
しかし、ある日たまたまSNSで
こんな情報を見つけました。
オックスフォード大学が発表
50％の日本人が5年以内
にAIに職を奪われる。
という内容です。
自分は、どんな嘘話だよと
思っていたのですが
一応気になるなと思い
なんとなく調べてみたのです。
そうすると、実際に
株式会社野村総合研究所と
オックスフォード大学の
共同研究で発表
されていたのです！！
正直、僕は信じれませんでした。
しかし、その後色々調べてみると
2014年
エストニアで税理士と
会計士という職業が無くなった。
2015年
長崎のハウステンボスに
従業員がほとんどいらない
「変なホテル」誕生。
今では、二号店が
千葉県浦安市に。
三号店が愛知県蒲郡市に
オープンしています。
2017年
世界トップ囲碁棋士
にAIが勝利
他にも
ソフトバンクグループ
通信事業で4割の人員削減
みずほ銀行といった
メガバンクで一社あたり
1万人以上の大規模リストラ。
これらは全て現実で
起こっていることです。
これらによって
AIによって仕事が
奪われるのが近い
未来であると同時に
大企業に入ることができれば
安定という考えは崩壊した
ということを知りました。
聞いたことがある
かもしれませんが
「個の時代」と言われる
理由はまさにこれです。
仕事に安定を
求めてはいけません。
さらに最近では
コロナによって
解雇、雇い止め、
派遣切り、内定取り消し
などが起きています。
つまり
スキルがない人は
必要とされず、確実に
ロボットやAIにリストラ宣告
される時代になります。
さすがに僕はこの事態に
危機を覚えなんとか
しようと考えました。
このまま消去法で選んだ
建築関係の道に
進んで良いのか。
将来について
真剣に考えました。
そこで分かったのです。
AIの進化をチャンスと捉える
「AIが人の仕事を奪う」
と考えるのではなく
「AIが代わりに
仕事してくれる」
と考えればよいのです。
AIを使う側、作る側の
人間は誰かわかりますか？
エンジニアです。
つまり、この大学生の間に
プログラミングスキルを
身につけておけば
多くの日本人がピンチに
なっているなか、
自分はチャンスに変える
ことができるのです。
もう一度言いますが
2025年に50％の職が
AIに奪われます。
これをチャンスと捉えると
その50％の仕事が
エンジニアに回ってくると
考えることができます。
僕はこれを考えたとき
プログラミングを学び
始めるしかないと思い
勉強し始めました。
将来について考えよう
「お金にも時間にも
場所にも縛られず
自由に稼ぎたい」
これは僕の考える
理想の働き方です。
ネットが普及している
現代では、その手段は
いくつも存在しています。
もちろん
プログラミングも
その手段の一つに
すぎません。
ただ、他の手段に比べ
これからの需要が
圧倒的に高く、これからの
AIの発展を有効に利用
することができます。
僕も大学二年生まで
ただのゲームとパチンコ
大好きなサボり
建築学生でした。
しかし、最近の社会の変化に
恐怖を覚え行動し始めました。
あなたもまだ間に合います。
ただ、この大学生の間に
やっておかないと絶対に
間に合いません。
是非一度将来について
考えてみてください。
僕は理想の働き方の手段
として見つけたのが
プログラミングなだけで、
他の手段でも全然
いいと思います。
昔の僕と同じように
将来についてあまり
考えてこなかった人を
少しでも助けたいと
思っただけなので。
是非、理想の働き方の
手段について考えて下さい！
